他人が儲けたり得したりした話を聞くと悔しいですか?
腹が立ちますか?
気分が悪いですか?
わたしはめちゃくちゃ不快です!!(笑)
わたしのような人は「儲かりにくい損な思考」をしているかも知れません。。。。。
『あなたに良いことが雪崩のように起きますように』
斎藤一人さんの有名なお言葉ですのでご存知のことと思いますが、
他人に良いことが起こることを許せないのはなぜか?
それは・・・
自分にもそれを許していないからでした~~
自分は
「たまたまのラッキーで儲けてはいけない」とか
「した仕事に見合った報酬しか受け取ってはいけない」とか
「成果が上がった分だけしか受け取ってはいけない」とか
思っているわけです
だから、他人にもそれを適用します
そしてたいしてろくな仕事も出来ないくせに、成果もあげてないくせに「給料が安い」だの「給料を上げてくれ」だの言う人が許せないわけです
経営者ならみんなそう思う・・・(笑)
そして他人がたまたまラッキーでお金を儲けたという話を聞いたり、有名人がお金をたくさん持っている話を聞いたりすると、無性に腹が立つわけです
「ああ、そういうわけで他人の幸せが素直に祝福できなかったのか」
と気付くわけです
順番から言うと逆からお話をされることがあります
「他人の幸せを素直に喜べば、自分も幸せになれる」と
だがしかし、自分に許せないものを先に他人に許せるだろうか!?(笑)
アタイには無理です
こりゃ~順番としては、まずは自分に対して許可する必要があると思います
『わたしは何か知らんけど大した仕事もしてないのにお金を受け取ってもいい』
と、まずは自分にそういう許可を出しましょう
すると、他人がラッキーだったり、たまたま儲かったりと言う話を聞いても腹が立ちません
「それはよかったね~~」なんて言える余裕も出てきます
今のあなたが素直に
「それはよかったね~」
と言えないのでしたら、一考の価値があると思いますよ
自分が頑張った分しか受け取ってはいけない・・・
だから必死にトレードで成果をあげようとする
分かりますけどねぇ。。。。その前に受け取る許可をしてないことを思い出そう!