２月は中国のせい（！？）でさんざん・・・

２月のトレードのまとめは、まとめたくないくらい散々でした
ほとんどトントンというところです
ひでぇ話だ・・・１か月かかって

そもそも環境が悪かった
ロンドン時間のボラがなかったように思いますが、これには要因があります
その点だけ確認しておきたいと思います

GBPUSD 日足チャート２月部分

前半は何の問題もなかったわけですが、中盤からとんでもなくおかしくなりました
理由は見ての通りではないでしょうか。。。。。
日足＋２σの上に展開しだしてからです
ときおり＋σにもタッチしていますが、後半はほとんど＋２σの上に居ます
イケイケドンドンの買いの展開ですが、こういう場合はテクニカルでやっている人はあまり触らないほうがいいのかなぁと思ったり

さらにはロンドン時間にほとんどボラがでなくなって、むしろ東京時間のほうがまともに動いている現象は・・・
「中国がポンドでドル売りをしているのではないか」
という噂を小耳に挟みました
チャート的にも強引な上げかたですし、東京時間に動いているというのも中国がやってんのかなぁ？と思わせます

昨日のズドンはサイクル的にはちょうど昨日の終値のブルーのラインにタッチしに来るタイミングですし、その直前に＋３σにタッチしていい感じで極値をつけていますし動きとしては順当です

当然の見方として
＋２σの上に展開しているときはイケイケドンドンの買いの展開ですからトレードは控えたほうがいい
という経験則でいいでしょうか
－２σの場合も同様です

いい勉強させてもらいましたわーーーー