GBPUSD 4H
黄色い下の線は日足-σです
日足のMACDが買い転換中なのでここ(-σ)で止まるだろうことは想像は難しくないはずです
その後、うちのオリジナルインジケーターで買い転換が確定した足がレッドの縦線を入れたところ
日足MACD買い転換中で日足-σから反発して、うちのインジケーターが買い転換したら最強です!
自信満々でエントリー!
その後ドイツのほうから何やら発言があり100pipsほど一気に急伸しました
あたしにすれば「最初からそういうつもりだっんでしょ!?」と言いたいですよね
タイミングがわざとらしすぎます
さぞかし儲かっただろう・・・・うへへへへっ
実はロスカットでした~~~~(涙)
そうよ!下ひげにやられたのさ!
その足の寄りでロングしたわけですが、急伸する直前に下に振られてロスカット15pipsにヒットしてしまいました
ロスカット幅を大きくすれば勝率は簡単に上げられる
先日から10億ほど運用している有名な人が、なんとポンドの日足に逆らって強制決済寸前まで頑張ってロスカットしたというお話で盛り上がっておりました
ご存知の方も多いかと思います
何度も申し上げていますが、ロスカットをしなければ9割がた損しません
見る価値もないと思いますけどねぇ。。。。。
悪い例としてロスカットしなければどうなるかは分かるかも知れませんね(笑)
以前から何度かそんな人のお話を書いていると思いますが、
結末は全員同じになるのでございます
もう一度言おう!
何度でも言おう!
ロスカットが決められない手法でやるくらいなら寝てたほうがマシ!
ロスカットが決められない手法でやるくらいなら寝てたほうがマシ!
ロスカットが決められない手法でやるくらいなら寝てたほうがマシ!
まぁそう言いましても、ロスカットを決めていても常に厳格にロスカット基準を運用できないのが人間と言うものでございます
機械的にするしかないのです
「状況によって可変」という方もいらっしゃると思いますが、その場合でもエントリーする前にロスカットも決めておいてエントリーと同時にロスカットの逆指値も出るようにしておく必要があります
基本的に・・・・
人間は損する行動は出来ないのです
これも以前に何度も書いていますが「ロスカットしたほうが得なんだ」と納得できない限り、「ロスカットは損だ」と思ったままだとロスカットは厳格には出来ません
人間だもの。。。。危険回避は人間の本能なので、本能に逆らうことは出来ません
昨日のごろごろトレーダーのような目に遭うと、どうしてもロスカットしたくなくなります(涙)
うちのオリジナルのインジケーターは現在のロスカットの設定(15pips)で85%の勝率です
利益確定は10pipsか15pipsにしてありますが、10pipsでもバルサラの破産確率に照らし合わせても破産確率は0%です
以前から「ロスカットを20pipsにしたらもっと勝率が上がるのになぁ~」と思っていました
例えば、
TP10pips LC20pipsに設定した場合、損益比率は0.5になります
勝率はもっと上がるわけですが、破産確率に照らし合わせてみると・・・・
何と勝率85%のままでも破産確率はほぼ0%のようです
当然勝率は上がりますので破産確率はほぼないと思っていいと思われます
これに変えちゃおうかな~~~っと思っているところです
みなさんも、
・勝率
・損益比率
・破産確率
とご相談のうえで、使える手法を考えてみてください
これが決まってしまえば、淡々と続けるだけです
ロスカットになろうが、連敗しようが、淡々と続けるだけで勝手にお金は増えて行きます
「バルサラの破産確率」はググりましょう~!
過去記事にも書いていますが、そこにも「ググりましょう」と書いたような気がします(笑)
表を作るのが面倒くさい。。。他人の表を勝手に掲載すると問題がある。。。。
ま、つまり、面倒くさいってことです
ごろごろごろごろ(笑)