みなさんご無沙汰しております
ひとつのことにのめり込むタイプで必死にユーチューバーになっとりましたー
このたびようやくユーチューバーと名乗れる登録者1000人を超えて収益化することができました
100人を超えると目に見えて登録者が増えて、1000人を超えるとさらに加速してきて面白いのでブログも書くのを忘れてやっとりました。。。。
しかし・・・・
最初上手くいかないときに「すんなり上手くいかないことを無理やり頑張っても・・・」と申し上げげましたが、ユーチューバーになったとて、再生回数1万回程度では話になりません。。。。
ここのところ暑いので倒れそうになりながらやっとりましたが、6時間ほどライブで配信して今のところ1万回あるかないかの再生回数で時給250円ほどです（笑）
こんな儲からないとは思いませんでしたーー
だいたいですねぇ、やり始めて半年くらいほぼ毎日そのことばかり考えてヘトヘトになりながらやっとるわけですが、これって・・・・
普通の人は絶対無理でしょー
半年も収益なしでやれないよね・・・・しかも収益化しても時給250円では話になりません
もっと再生回数を伸ばせばいいわけですが。。。。それまで250円かい！？って話です
ですからやはり、最初からある程度面白いように伸びるような場合でないとユーチューブなどに関わってはいけないと思います
ネタなのか、キャラなのかは知りませんが、やってみて簡単に伸びる人はどんどんやればいいと思いますが、わたしのように最初は「需要ねぇんじゃね？」というような伸びで、それを努力や回数で何とかしようと頑張るというのは、甚だ無駄であると思います
まぁ前回まで書いてきた内容を証明するかのようなお話です
やはり
やることになっているかどうか
というお話になってきます
わたしの場合は・・・ヒマつぶしをやることになっている・・・という程度のお話ですわー（笑）
そもそもですが、起こっていることがスクリーンに映っているのを鑑賞しているだけというのが人間の人生の本質であるとするならば、あくまでも鑑賞しておけばいいのであって、そのスクリーンの中に入って行って何かをしようなどというバカげたことを考える必要はないのかも知れません
YouTubeで何かしている人がいれば、その人を応援して見守っていればいいのであります
「する」のではなくて「鑑賞している」だけであるということに気づく旅なのかも知れません
ってなことで、収益化はしたけど目的は既に達した・・・みたいな
ぼちぼちヒマつぶしにやりましょうかねぇ
がんばるポイント
うまくいくことに対して楽しいから更にそれを楽しんでやっていると、他人からそれを見ると「頑張ってるなぁ～」となるようです
しかし勘違いしてはいけません。。。。
頑張ってうまくいっているのではないのです
うまくいかないことを頑張ったから上手くいくようになったわけではありません
なのに勘違いした人が
「頑張れば誰でも上手くいく、頑張りが足りないのだ」
と言い出します
確かに上手くいっている人を見ると頑張っているように見えますから・・・
オオタニサンは頑張って野球がうまくなったのでしょうか？
先日はダブルヘッダーで最初の試合でピッチャーとバッターで出場して、次の試合にバッターで出場したというニュースが驚きとともに伝えられました
ビジネスとして割り切っているプロの選手からすると不思議でもある光景なのでしょう
彼は本当に野球が好きで野球をやりたいだけなんだなぁと感じます
「大谷選手だって努力しているんだ」
とか言って努力を強要する指導者がいますが、それきっとまともな努力をしなかった、頑張ったことがない人の言うことではないでしょうか
つるっぱげも言ってます。。。。
