ごろごろトレーダー

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

ルールどおりにトレードする大切さ

ルールを決める場合は色々と試行錯誤します
通貨ごとにボラが違いますので、ポンドドルのように動きの大きい通貨でロスカットを小さくしすぎると頻繁に無駄なロスカットに引っ掛かります
かと言ってロスカットを大きくすると損益比率が悪くなります

ユーロドルの場合は、当初は
利益確定+10pips
損失確定-15pips
にしていました
例えば12月の場合は7回-15pipsの損失確定が発生しています
ところがこれを-10pipsの損失確定に変更するだけで、
単純に言うと7回✖5pips=35pips
が利益に上乗せされることになります
ドル円100円という単純計算をするならば、
ワンショット10万通貨なら35000円利益がアップします
ワンショット100万通貨なら35万円も変わります
これはデカい・・・・・
※ちなみに-15pipsの損失確定にしていれば利益になったのに-10pipsの損失確定にしたためにロスカットになったトレードも数回あります

更にユーロドルのボラは低いので10pipsで利益確定にならず、+8pipsや+9pipsまで行ってから損失になる場合があります
ここで、では利益確定を+10pipsから+9pipsに変更しようかと考えたのですが・・・・
+10pipsで利益確定できているトレードが38回あります
つまり1pips利益を落とすとどうなるかと言うと・・・・
38回✖1pips=38pips
の利益の減少になります
10万通貨なら38000円
100万通貨なら38万円も利益が減少します
※+10pipsの利益確定寸前から損失になったトレードも数回あります
これはトータルでどちらがオトクか考えればいいことです

両方合わせると100万通貨で70万円以上プラスになります
これだけでもトレード成績としては悪くない感じがするくらいです

1pipsの損益と言うのもなかなかバカになりません

わたしもそうですが、みなさんも
「今回は行くかどうか怪しいな」
と勝手に判断して、早食いしてしまう場合が多いのではないでしょうか?
利益のあるうちに確定してしまおう・・・・と

しかし、予想に反してダメそうなものが+10pipsに行ったり、いけそうなものが+10pipsに行かなかったりするわけです
そうすると、統計どおりにトレード出来ない、つまり結果として統計の数値が得られないということになります

初夢トレードの手法の統計では12月は66回トレードしたことになります
早めに利食いしてその場しのぎをすることによって、統計どおりの利益は得られなくなる可能性が高いのです
そう考えると・・・・
決めたルールどおりに、ロスカットになるものはなる、利益確定になるものはなる、という、もはや「神様にお任せ」の境地になるしかないわけです

じたばたするほど予定していた収益はトータルでは見込めなくなります
これを身に染みて理解すれば、ルールを破ることはしなくなります

もっと1pipsの大切さをトータルの収益面から考え直しましょう!

余談ですが、TariTali!さんがリベートアップしたそうです

これによりますとAXIORYのMT4スタンダード口座の場合は1Lot=10万通貨あたり4ドルのバックになります

例えばですよ・・・・
ごろごろトレーダーの12月のトレード回数が66回で、ワンショット100万通貨だとすると、
1回あたり40ドルもらえるわけです
おおざっぱに言うと1回あたり4000円ですわー
それが66回ですから・・・・264000円ということになります
これだけで一人分の給料くらい出ちゃいます

実際、節約家のごろごろトレーダーは家賃を含めても1カ月にそんなに生活費を使ってないので、これだけでもいいくらいです

ぶっちゃけ、トレードはトントンでも構わないくらいです

そういう儲け方もあるなと。。。。。
マーチンをやめてワンショットの量を増やせるとこういうメリットもあるわけです

みなさんも、もう一度、月に何回トレードしているか、そして予定どおりにやらなかった回数を考えてみて、実際にどれほど収支に差があるか考えてみてはいかがでしょうか

これを考えると、ごろごろトレーダーは
もったいなくて早食い出来なくなりました~

ちなみに・・・・
今回だけ早めに確定しよう
と思う人は、実はほぼ毎回それやってます!(笑)
それ、大損失なんですよ!!

得しようと思ってした行動が、実は損だった!
お笑いと言うか・・・・
本当は損を作り出しているのは自分自身だった。。。ということになります

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