ごろごろトレーダー

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

仮想通貨は「砂漠の水」

今年盛り上がった仮想通貨ですが、買ってりゃ儲かるみたいな・・・
トレーダーとはやや意味が違うように思いますが

まぁ儲かるものを見つける嗅覚もトレーダーの要件でしょうかねぇ

あのGACKTさんが参入したそうです
だがしかし!
この記事の中の仮想通貨に対する考え方に、ごろごろトレーダーは大いに反論したい!

「国境とか国や政治を超えた【貨幣の民主化】ともいえる」と主張。

 「国単位の支配体制から、新たな経済の世界地図が作り変えられる。これは近い将来必ず起こることだ」

 
ありえん。。。。
絶対にありえん。。。
憲法9条があるから戦争が起こらない」レベルの有り得ない話

いつもお話するのですが、アメリカはドルを防衛するために戦争する国ですよ
政府高官からも「仮想通貨は詐欺」という認定まででいますが、やはり規模が大きくなればほってはおけなくなるでしょう

通貨発行権という国の権利を放棄するとどうなるか・・・・
だからイギリスはEUに加盟してもユーロには加盟しなかった
なぜか・・・・
通貨発行権の重要性を考えてのことではないかと思われます

まぁドルなんて言う基軸通貨になりますと、これはもう完全に「刷ったら刷っただけ金になる」という錬金術なのでありまして、軍事力を使ってドルの地位を確立しているわけです
そもそもアメリカなんてたいしたことはしてません。。。。。
街角で不良がカツアゲしているようなもんです
債務上限法案なんて、ちゃんちゃらおかしい
ヘソが茶を沸かすどころか、風呂まで沸かしますで~

あたいが紙切れに10億円と書いて、それをあなたに10億円の価値があると認めさせるためにナイフを突き付けて脅しているのと何ら変わりはありません

経済は軍事力の上にしか成り立たない
と申し上げているゆえんです
ですから経済学そのものも軍事力の上に成り立っている、力関係だということを無視するから学問のための学問、天動説みたいなもんで実効性がないと言うのです

内閣官房参与のエール大学の浜ちゃんも。ついには「間違ってたかも~??」なんていい加減なことを言うわけです
そもそも・・・インチキだわいな

これら含めてすべてインチキだという立場から、ごろごろトレーダーのトレード手法は確立されているわけです
つまり、そのインチキをどう見抜いて利用するかということです
例えば、年末になって日経平均も弱くなってきてますが、火曜日にTOPIX先物を1万枚以上売ったユダヤ系の悪い人が居るのよ・・・だとか(笑)

そもそもユダヤの金融の祖と言われておりますインチキ野郎は
通貨発行権をくれるんなら、だれが法律を作ろうとカンケーネー」
と言っております
実際に今もアメリカの憲法には「政府しか紙幣を発行できない」と規定されているにも関わらず、ドルを発行しているのは民間機関であるFRBです
これって憲法違反ですよね
そのFRBの株主はアメリカの大手銀行であり、そのアメリカの大手銀行の株主はユダヤ系なのでありまして・・・・
歴代6人の大統領がこの通貨発行権を取り戻そうとしたそうですが、6人とも暗殺未遂または暗殺されております
その代表がJFKです
JFKは1963年に通貨発行権を実際に取り戻し、政府発行紙幣を流通させました
が、
その半年後には暗殺され政府紙幣は回収されました
それ以降、通貨発行権を取り戻そうとする大統領は現れていません

いや~誰が犯人かは知りませんで~~
普通に想像すると・・・だわなぁ~とは思うわけです

さてそこで冒頭のGACKTさんの仮想通貨ですが、
これら理解したうえでやっているとすれば、それは
通貨発行権を得たら発行したら発行しただけ儲かりますやん」
と知っていて、その胴元になろうとしているのか??
頭のいい方だと聞いていますので、きっとそっちだろうなぁ~と思うわけです

このニュースを見て話題になっているのでと、一般の人を巻き込むようなことはしないでいただきたいなと思うのでありました
何にでも本音と建て前というものがありますが、
「国単位の支配体制から、新たな経済の世界地図が作り変えられる」
こんなこと本気で思ってたら、本当にオメデタイ人なわけで・・・・
多分、違うと思いますよ~

軍事力の上にしか経済も通貨も成り立たないとすると、
仮想通貨は「砂漠の水」
かも知れません
その範囲内では価値があるけれど、砂漠を出れば、どーでもいい物でしかなくなる
仮想通貨と言う枠組みを一歩出れば、世界から一気につぶされる可能性があります

ただ、もしも・・・・のお話
ユダヤ系の悪い人が「ドルを印刷して儲けるのはそろそろ限界だな、次を考えるか」ということでやっている、そして軍事力の代わりになるものがインターネット、サイバー空間であるというところまでなのであれば、「新たな経済の世界地図が作り変えられる」という話も、ないわけではないわけではないわけではないかな??

それは仮想通貨が仮想空間という砂漠から出た時にどうなるか、アメリカがどう対処するかを見れば想像がつくかも知れませんね

今のところGACKTさんはノミの賭博場の胴元になったと理解しておくのが正しいのではないでしょうか

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