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ごろごろトレーダー

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

継続的に利益を出すために~勝てない人の共通点

ごろごろ手法

今回は「勝てない人の共通点」という視点で書いてみますが、何度かお話した内容を角度を変えて書いているだけです

最大の共通点は
平均利益幅よりも損失幅が異常に大きい
ということです

俗に言う「コツコツ ドカーン」ですが、トレードしているとなかなかこれにハマっていることに気づきません
かく言うごろごろトレーダーも長い間これでした
やってる本人は「ドカンさえなければ・・・運の問題だ」と思っているわけです

気づいたきっかけは、以前にお話をしたバルサラの破産確率でした


これにあてはめて自分のトレードを分析したところ、愕然としたものです
だって。。。。損益比率1:1で破産する確率が100%だなんて思ってもいませんでしたから
どういうことかと言うと。。。。。
利益確定が10pipsでロスカットが10pipsだとして勝率50%だと必ず破産するんですからね
バルサラの破産確率の表を見て、自分の資金がなくなるのは「たまたま運が悪かった」のではなくて、「確率的には当然だった」とはじめて気づくわけです

勝率50%の場合に破産確率を0に近づけるにはロスカットの幅の倍の利益確定が必要になります
ロスカット10pipsだと利益確定は20pipsでなければならないことになります

しかし、現実的にロスカットの倍の利益確定をすることは可能でしょうか?
ごろごろトレーダーは無理ではないかと思います
だって。。。。損したくないからロスカットの幅を大きくしてでも目先の損失を回避しようとするからです
これ・・・・ずっと申し上げている人間の本能ですから
人間と言うのはなるべくロスカットしたくないし、ロスカットしなくていいようにロスカットの幅は大きくしてしまいがちであって、その倍の利益を確定するなんてことはそう簡単には出来ません
しかも。。。。利益が出たらすぐに利のあるうちに確定してしまうでしょ!?
結果としてロスカットの幅の倍の利益確定をするなどというのは絵に描いた餅です

いくら頑張っても本能に逆らうことは出来ないというお話はずっとしていますが、この出来ない話をもっともらしく言う人は。。。。
本当はトレードしていないか、もしくは自分のじゃないお金を運用している人だと思います
誰だって自分のお金じゃなければ「トータルで勝てばいい」と思えますが、自分のお金だとなかなかそういう気にはなれません
一回ずつのトレードに固執してしまいます
が、しかしそれが人間の本能なのでそれはそれで仕方ないことなのです
自分がダメな人間ではないのです
そういうものだと理解したうえでトレードを考えなければならないわけです

そこから考えますと、損失の幅の倍の利益確定をするというプランはあまり現実的ではないと思われます
出来ない理想を語っても仕方ないでしょう
多分、この先も出来ませんから。。。。(笑)

そうすると利益と損失の比率は1:1を目標にするしかありません
損失よりも利益の幅が小さいトレードになってしまうと、破産確率が克服できませんので、つまり。。。トレードするだけ無駄ということになります
そのうえで勝率は50%だと破産確率はほぼ100%になるわけですから。。。。おっとここでもっと分かりやすく言いますと、
損益比率が1:1で勝率が50%だと破産確率はほぼ100%になるということは、これだけ聞くと他人事のように思えるかも知れませんが、
100人それをやったらほぼ100人破産しますよ
と言うことですよ
そう言われて、あえてそれをやろうとは思わないでしょう(笑)

あなたなら、100人それをやって何人破産するトレードならやりますか?
冷静に考えてみた場合、10人破産するトレードならわたしならやりたくないと思います
つまり破産確率10%であるならば、わたしならやりたくないと思います
こう考えると破産確率10%でもかなりリスクがあるということがお分かりではないでしょうか
破産確率5%・・・つまり100人同じことをして5人運の悪い人が破産するというトレード。。。これだとどうしますか?
これでも、ちょっと悩みますよね~

そうすると、
破産確率は限りなく0に近くなければならない
ということになります
そうしないと我々の「損したくない」という要望は限りなく叶わないことになるわけです
「損したくない」と思ってロスカットが大きくなっているわけですが、実はそれ自体が「損したくない」という要望の逆の行動だった。。。。

ではロスカットを細かくすればいいのか?と言うと、それを今ご自分がしているトレードにあてはめてみていただくとお分かりになると思いますが、極端に勝率が落ちると思います
つまり勝率50%もおぼつかない・・・・

【継続的に勝つ条件】
・損益比率1:1であること
・勝率70%以上あること
これで破産確率は限りなく0%になります
この条件を満たしてはじめてトレードするに値するわけです
(正確には一回に出すロットまで計算する必要がありますが、ザックリ)

一番の間違いは、損したくないことを優先して勝率の高い方法を目指して、結果として損益比率がとんでもなく悪化してしまうということです
100回勝って1~2回の負けで破産してしまうトレードがどんなものか。。。。YJFXのトレードスタジアムを見ればみんなそういうトレードをやっていますので簡単に見つかります(笑)

100回やって100回勝てるトレードはあります
知ってます
しかし1000回、10000回やると、そりゃ一度や二度はイレギュラーってものんがあるわけです
その時に一気に半分くらいになってしまうわけです
2回食らうとパーになりますわねぇ~
それでは残念ながら意味がないわけです

【勝てない人の共通点】(ほとんどの人がそうですのでご心配なく)
負けたくないと思っている
ということです
そりゃ誰でも負けたくないわけです
しかし、目先負けたくないのか、トータルで負けたくないのかを考えた場合は、目先は負けておくほうがいい場合もあるということになるわけです

我々の目的は、あくまでも
継続的に利益を出す
ということであるはずです
そのためには破産確率の表にてらして、破産確率が限りなく0%になるトレードでなければならないということです

結論は何度も書いている、しつこい内容です(笑)
我々が目指すべきは、
損益比率1:1で勝率70%の手法(システム)
ということになります

勝率はこれが限界でしょう
これ以上勝率が高い手法だと、ロスカットの設定が出来なかったり。。。。つまり、ロスカットしないから勝率が高いという手法になってしまうわけですが、損益比率は1:100とか、とんでもないことになるわけです

このあたりをもう一度しっかりと考え直していただいて、
入金額以上の出金をする
という当初の目標を果たしていただきたいと思います


Q:損益比率を1:1にすると勝率が70%にはとても届かない場合はどうしたらいいですか?

A:やめときなはれ・・・・寝ときなはれ・・・・

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Q:それでもトレードしたい場合はどうしましょう?
A:趣味ならデモトレードでやったほうが幸せですよ