ごろごろトレーダー

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

上昇・下落と移動を区別する

ごろごろトレーダーがイベントの時にトレードしない理由

それは。。。。

上昇でも下落でもなくて、移動だからです

 

どういうことかと言うと、

今のBOEの利下げでポンドがズドーーーンと行っているのは

下落ではありません

移動なのです

 

通貨の価値(レート)と言うのは基本は金利で決まります

ドルの金利とポンドの金利の差を反映するわけです

そうしますと、ポンドの金利が下がったわけですから、ポンドの価値が下がって、価値(レート)はそれを適正に反映する水準まで

移動する

わけです

今起こってることは、下落ではなくて移動です

ちなみに、どこまで移動するのかは知りません。。。。移動が終わってから次を考えることにしていますが、それはある移動平均線にタッチしてからという独自の判断基準を持っていますが。。。ま、それはいいとして

 

移動している途中に

安い・高いという勝手な判断をする人が居ます

「もぅこれだけ下げたら下げ過ぎだろう」

と思って買いで入るわけですが・・・

下落しているだけなら戻るかも知れませんが、移動は戻りませんので

そりゃ単なる勝手なアナタの思い込みです

 

経済指標も同じです

経済指標は今後の金利政策がどうなるのかを判断するものであって、

利下げするのか、利上げするのか

利上げしないのか、利下げしないのか

と言うことの判断材料ですので、これも

移動の要因

ということになります

 

このあたりをひとつ、

上昇・下落と移動を区別してみてはいかがでしょうか

 

ごろごろトレーダーは

移動には関わらない

これを基本にしています

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