ごろごろトレーダー

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

GBPUSD現在のスプレッドから思う

GBPUSDの現在のスプレッドをキャプチャーしてみました

※特に今は急変はしていない普通の状態で

(6月23日09:30ごろのキャプチャー)

 

国内某FX会社

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スプレッド21pips

 

現在テスト中の海外MT4 スタンダード(手数料込み)

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スプレッド1.5pips

たまたまキャプチャーした時に狭かったんだけど、広くても4~6pipsくらいでした

 

思うんですけど。。。。

国内の業者って、指標の時にも30pipsとか平気で開きますが、海外の業者は5pips程度の時がほとんどです

今回もそういう感じになっています

 

これはどういうことかと、ごろごろトレーダーなりに考えてみた

 

国内の業者は普段はとてもスプレッドが狭い

GBPUSDで1pipsくらい

海外の業者は普段からあまりスプレッドは狭くない

GBPUSDで2~3pipsくらい

 

つまりこれは。。。。

国内の業者は「ノミ」であるということではないでしょうか

急変する場合に、顧客に利益を出されるとカバーできないので、スプレッドを広げてトレードの邪魔をしているのではないか

 

対して海外の業者は基本的に市場に注文を流していると言われます

STPだとかECN直結とか言うやつ。。。。

でもこれもすべてが市場に流されているとも言い切れないようですけど

やっぱり「のんでる」部分はあるし、まるっきり「のんでる」業者もあるそうです

 

しかし、こういう時にハッキリしますよね~

やっぱり国内は基本的に「ノミ」なんだなぁ~と

だから金融庁レバレッジ規制をするのも、国内の現状を見るともっともなのかも知れません

 

そんなことを思いながら、

見てるだけ~~

で、ごろごろしております

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