ごろごろトレーダー

ソファーでごろごろ寝転がってトレードするナマケモノ

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ポンドはブラック・ウェンズデー以来25年ぶりの大荒れに

離脱支持が大勢になれば、外国為替・株式・債券市場が大混乱に陥るほか、コンピューターシステムや株式取引所、清算機関など、西側市場のインフラの耐性が試されることになるだろう。

 インフラの耐性が試される

こりゃ大変なことです

 

投資銀行インベステックでマネーマーケットチームを率いるクリス・ハドルストン氏は「われわれは、米国の選挙、英国の総選挙、スコットランド独立の是非を問う住民投票、リーマン破綻、QE(量的緩和)を乗り越えてきたが、今回の国民投票は、英国がこれまでに経験してきたなかで、最大のリスクイベントとなるだろう」と指摘している。

 最大のリスクイベントとなるだろう

あわわわわわ

 

どちらに転んでも、ポンド相場が急激に変動することは避けられないとみられ、1992年9月16日の「ブラック・ウェンズデー」以来の大荒れとなる可能性がある。この日はポンド相場が急落し、英国はERM(欧州為替相場メカニズム)から事実上、離脱を余儀なくされた。

 1992年のポンド危機を経験しているナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のニック・パーソンズ氏は「ブレグジットなら、少なくともブラック・ウェンズデー級の騒動になる」と話している。

 少なくともブラック・ウェンズデー級の騒動になる

「少なくとも」ですか

 

コメルツ銀行の通貨ストラテジスト、Antje Praefcke氏は「(ブレグジットが現実化すれば)外為市場では相場が乱高下し、流動性が乏しくなってポンドは急落しかねない。これは先進国中銀による協調介入を促す可能性がある」と指摘した。

 

ノムラ・インターナショナルの通貨ストラテジスト、後藤祐二郎氏は「スイス中銀と恐らく日銀も、介入して自国通貨の相場を押し下げたいと思っている。特にスイス中銀は、為替介入が通貨高抑制のためにいの一番に用いる手段であることはかなりはっきりしている」と述べた。

 

システムの耐性が試されるほどの25年ぶり、少なくともそれ以上の影響が出るような事態の中で、さらに為替介入まで加わると、どんな動きになるのか考えただけでも身震いしますね。

下がっているところから突然介入で2~3円ぶっ飛んで上がったりするんでしょ?

もう無茶苦茶で、それこそ金融システムの耐性が試されるというか。。。。パンクしてしまうのではないかという懸念も出てきますね。

 

関わるまい。関わるまい。

花火大会みたいなもので、見て楽しもう~

打ち上げる人、はたまた打ち上げられる人なんかにゃなりたくないよ~

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