イギリスの世論調査の行方は
離脱派が優勢だったり
残留派が優勢だったり
今日の池上さんの番組を見ていたら
は「離脱したら危険」という遠回しに「離脱しないほうがいいんじゃない?」みたいな発言をされているようです
ということで、離脱しないことにしましょ~~
だからって23日に向けてポンドを買おうとかは全く思いません
と、その一つの理由として
スプレッドがいくら開くか想像もつかない
ということがあります
離脱か残留か当たったとしても、スプレッドが10pipsや20pipsで済む保証はありません
100pipsや場合によっては1000pips・・・・
通常ならそんなことはないわけですが、開票結果の前後というのはインターバンクにオーダー自体が出なくなると想定されます
すると、とてつもないスプレッドが発生する可能性があるわけです
その中で上下に乱高下されたりすると、もう当たるとかハズレるとか以前の問題で、どんなポジションも維持できない可能性が出てきます
そんなことで、当たるかハズレるかとか、ひいては離脱か残留かも含めて。。。。
トレードにとっては
どーうでもいーい
ってことになります
話題としてはボラが大きくなってありがたいわけですが、当日はどっちになろうとトレードにとっては関係ありません
あらかじめ予想してポジションを持つこと自体が無意味だと思うんですけど~
当てようと思って、当たってもスプレッドで破産する可能性がありますので。。。。かなりの確率で予想自体が無意味だと思うので~す
「1/2の確率に賭けよう」
とか思っている方はご注意ください
それ。。。0/2かも知れませんで~(笑)